news お知らせ

10年過ぎたら要注意。後悔しない買い替え術。

エコキュートの平均寿命は約10年。突然の故障は生活に直結する大きなストレスです。10年を超えると突然停止のリスクも上がり、故障後は「とにかく早く」と比較検討が不十分になりがちです。故障してからの交換は在庫がなければ1週間以上待つことも。その間はお湯を使うことができません。だからこそ壊れる前に複数機種をしっかり比較して納得の1台を決めてみてはいかがでしょうか?今なら補助金を利用してお得に交換が可能です。10年経過のエコキュートをご使用のお客様は「壊れてから」ではなく「壊れる前」に早めの買い替えを検討しておきましょう。見積もりをご希望のお客様はぜひ当社までお気軽にお問合せください。

※補助金は機種等の条件により異なります。予算に達し次第終了のためお早めのご相談、お見積りをおすすめします。

給湯機の買い替えは今がチャンス!

給湯省エネ2025補助金でお得に給湯機を買い替えてみませんか?

給湯機の買い替えをご検討中のお客様におすすめ!エコキュートは1台あたり最大130,000円の補助対象で買い替えるなら今がチャンスです。さらにエコキュートを導入の際に蓄熱暖房機を同時に撤去すると1台につき8万円(最大2台まで)の補助金が追加されます。寒くなるこれからの季節に故障前の計画的な交換で、快適な冬を過ごしてみてはいかがでしょうか?

※補助金は機種等の条件により異なります。予算に達し次第終了のためお早めのご相談、お見積りがおすすめです。

電気を“買うだけ”の暮らしに戻る理由、ありますか? 太陽光は前に進む選択です。

1.太陽光を導入すべき理由

  1. 電気代を下げられる・昼に発電して自分で使えるので、買う電気が減る。売電より自家消費のほうが得になりやすい。
  2. 停電に強くなる・太陽光(+蓄電池があればなお良し)で、非常時も冷蔵庫・照明・通信など最低限を確保できる。
  3. 環境にやさしい・発電中にCO₂をほぼ出さないため、家庭の排出を大きく減らせる。子ども世代にも良い影響。

2. 太陽光を導入を見送るべき場合

  1. ・屋根に影が長時間かかる
  2. ・屋根や下地が老朽化
  3. ・見積で初期費用が高すぎる

3. 導入タイミングの見極め

・条件がそろっているなら、早めに導入が有利(節約を前倒しできる)

相見積りを2〜3社(保証・施工方法・発電シミュを横並び比較)

太陽光発電システムはどこのメーカーがおすすめ?

太陽光発電システムの導入を検討する際、各メーカーの特徴や強みを理解することが重要です。以下に、国内で流通している主要な太陽光発電システムメーカー10社を、特徴や強みとともにご紹介します。(順不同)

長州産業
日本国内に自社工場を持つ老舗メーカーで、高品質な製品と独自の保証制度が魅力です。高いコストパフォーマンスと、屋根の形状に合わせやすい台形パネルの提供も特徴です。

パナソニック
高い変換効率と耐久性を持つ製品を提供し、長期保証も充実しています。独自技術により、発電効率21%を実現する製品もあり、品質と性能を重視するユーザーに適しています。

シャープ
デザイン性と耐久性を兼ね備えた製品を提供し、国内外での実績も豊富です。多様な屋根形状に対応できる製品ラインナップと、信頼性の高いアフターサポートが特徴です。

京セラ
高い耐久性と充実した保証が魅力で、長期的な使用に適しています。多結晶シリコンを使用したパネルで、安定した発電性能を提供します。

ソーラーフロンティア
設置後のアフターメンテナンスが充実しており、安心して利用できます。CIS薄膜型のパネルを提供し、影の影響を受けにくい特性があります。

ネクストエナジー
高温環境にも強く、幅広い条件下で安定した発電が可能です。独自のリユースパネル事業も展開し、環境負荷低減に取り組んでいます。

カナディアンソーラー
高いコストパフォーマンスで人気があり、性能と価格のバランスが取れています。世界的なシェアを持ち、日本国内でも多くの実績があります。

Qセルズ
高い変換効率とデザイン性を持つ製品を提供し、欧州市場でも高い評価を得ています。独自の技術により、温度変化による性能低下を抑制しています。

エクソル
確かな実績と発電量低下を防ぐ技術が特徴で、信頼性の高い製品を提供しています。多様なニーズに応える製品ラインナップと、柔軟な設計対応が可能です。

・DMMエナジー
30年の出力保証期間が大きな特徴で、長期的な安心感を提供します。最新技術を取り入れた高性能パネルを、競争力のある価格で提供しています。

各メーカーの製品は、発電効率、耐久性、保証内容、価格などに違いがあります。ご自身の設置環境や予算、目的に合わせて、複数のメーカーを比較検討することをおすすめします。

太陽光発電に蓄電池は必要?

蓄電池セットで導入するメリット

1.電気代を減らせる:昼の余り電力を夜に使える。買電単価より売電単価が低いことが多く、自家消費が有利。

2.停電に強い:冷蔵庫・照明・通信などを動かせる。機種次第で“家まるごと”や200V機器も対応可。

3.時間帯料金の節約:昼に貯めて、料金が高い時間に放電(ピークシフト)。


蓄電池を導入するデメリット

1.初期費用が高い:本体+工事費。回収には年数が必要。

2.設置条件:屋内/屋外の設置スペース、重量、温度条件、塩害地域などの制約。

3.寿命・劣化:充放電サイクルで容量が徐々に低下。保証条件(年数・残存容量)を要確認。


蓄電池導入に向いている人

  • 売電より買電が高い料金プランの人、時間帯料金差が大きい人。
  • 停電対策を重視(台風・地震・在宅医療・在宅勤務など)。
  • オール電化・EV保有、またはFIT満了後で自家消費を増やしたい人。

太陽光発電と蓄電池のセット導入は、大きなメリットがありますが、家庭の状況や条件に応じた導入計画が重要です。より具体的な費用対効果シミュレーションが必要な場合はお知らせください!

2025 夏季休業のお知らせ

8/9~8/17

上記の期間は休業とさせていただきます。

何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

 

2025GW休暇のお知らせ 4/26~5/6

上記期間は休業とさせていただきます。

寒冷地エアコンの室外機は南側に設置するべき?

設置場所として南側が良い理由

  1. 暖房運転の効率が良い
    南側は日中に太陽の光を受けやすいため、雪や氷が自然に溶けやすい環境になります。これにより、室外機の凍結や暖房運転性能低下を防ぐ効果があります。
  2. 季節風の影響が少ない
    冬の北西からの風が直接当たる北側に比べ、南側は季節風の影響を受けにくい場合が多く、室外機の効率的な暖房運転をサポートします。

注意点

  • ドレン水が出ても問題のない場所を選ぶ
    暖房運転時は室外機からドレン水が出ます。冬はドレン水が凍る可能性が高いため、頻繁に通る通路に流れるような設置場所は避けた方が良いでしょう。
  • 雪対策を施す
    雪が多い地域では、室外機が埋もれないよう、高めの架台を使用してください。また、屋根からの落雪が多い場所や吹きだまりができやすい場所は避けましょう。
  • 適切な間隔を確保
    壁や物との間隔を適切にとることで、空気の流れを確保し、効率を高めます。一般的には背面に10㎝、正面に50㎝以上のスペースを確保します。

結論

南側は日光が当たりやすく、季節風の影響を軽減できるため、寒冷地仕様エアコンの室外機の設置場所として適しています。雪対策や空間の確保をしっかり行うことで、効率的な運転が可能となります。

ただし、夏の冷房運転に関しては、直射日光を避けた設置場所が冷房効率は良いでしょう

設置環境によって最適な場所が異なるため、現地の条件をよく確認し、必要に応じて専門業者に相談することをおすすめします!

岩手県でエコキュートを購入する場合は、寒冷地仕様じゃないとダメ?

寒冷地仕様のエコキュートを選ぶ理由

  1. 低温環境での安定稼働
    寒冷地仕様のエコキュートは、外気温が-20℃程度まで下がる地域でも正常に運転できるように設計されています。標準仕様では低温時にヒートポンプの効率が著しく低下し、十分なお湯が作れなくなる可能性があります。
  2. 凍結防止機能の強化
    寒冷地仕様のエコキュートには、配管やタンク内の水が凍結しないようにするヒーターや断熱材が強化されています。これにより、冬場でも凍結による故障や不具合が起きにくくなっています。
  3. 効率的な運転
    寒冷地仕様は低温環境でも効率よくお湯を沸かせるよう、専用のヒートポンプユニットや冷媒を採用しています。その結果、標準仕様よりもランニングコストが抑えられる場合があります。
  4. メーカーの設計基準
    寒冷地仕様のモデルは、寒冷地特有の気候条件(雪や凍結、低気温)を想定して設計されており、信頼性が高いです。これに対し、標準仕様のエコキュートは比較的温暖な地域を想定して作られているため、寒冷地では問題が起きやすくなります。

標準仕様を選ぶ場合のリスク

1.お湯切れの可能性
冬場の低温でヒートポンプが効率的に動作しなくなると、タンク内のお湯を十分に供給できない場合があります。

2.配管の凍結や破損
標準仕様では凍結対策が不十分な場合が多く、配管やタンクが凍って故障するリスクが高まります。

3.高い電気代
寒冷地では標準仕様のエコキュートは低効率になり、電気代が増加する可能性があります。

結論

岩手県のような寒冷地では、寒冷地仕様のエコキュートが必要不可欠です。標準仕様を選ぶと、冬場の性能不足や故障リスクが高まり、長期的にはコストがかさむ可能性があります。購入前に、寒冷地対応の性能や特徴をしっかり確認し、適切なモデルを選びましょう。

岩手県でエアコンを購入する場合には、寒冷地仕様のエアコンを選ぶべき? 標準仕様でも大丈夫?

寒冷地仕様のエアコンの特徴

  1. 低温環境での効率的な運転
    • 寒冷地仕様のエアコンは、外気温が-15℃から-25℃程度まで低下しても安定して暖房機能を発揮します。
    • 標準仕様のエアコンでは、外気温が低いと暖房能力が著しく低下したり、動作しなくなったりする場合があります。
  2. 特別なコンプレッサーやヒーターの搭載
    • 寒冷地仕様のエアコンは、低温でも性能を維持するための技術が追加されています。
    • 霜取り運転が効率的で、頻度が少ないため暖房が途切れにくい。
  3. 効率的なエネルギー消費
    • 標準仕様エアコンより高効率で、寒冷地ではトータルの電気代が抑えられる可能性があります。

標準仕様エアコンでのリスク

  • 外気温が低い地域(冬場の岩手県内陸部や山間部)では、標準仕様では暖房効果が不十分になる場合があります。
  • エアコンだけでは寒さを補えず、他の暖房器具が必要になることも。

結論

岩手県の冬は寒さが厳しいため、特に暖房目的でエアコンを使うなら寒冷地仕様エアコンを選ぶことをおすすめします。ただし、沿岸部の比較的温暖な地域であれば標準仕様でも対応できる場合があります。

2025年 年末年始休暇のお知らせ

2024/12/28~2025/1/5まで

上記の期間は休業とさせていただきます。

何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

東北電力エコ替えキャンペーン実施中

2022年10月1日から2024年3月31日まで

エコキュートや寒冷地エアコンなどの設置に3万円~16万円のサポート金が進呈されます。

夜間の単価が安い電気プランで東北電力との契約がある方が対象条件です。

この機会にご検討されてみてはいかがでしょうか?

ご応募前の確認事項はこちら

ホームページをリニューアルしました。

ホームページをリニューアルしました。
https://madume.jp/

くらしのマーケットアワード2022

くらしのマーケットアワード2022に参加させていただきました。

さまざまな業種の素晴らしい出店者さんとたくさんお話することができました。

本当に有意義な時間でした。